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八代中の適性検査はどんな問題?2027年入試の変更点と家でできる対策

公開日:2026年10月30日 執筆:志方 彬(英語プロ家庭教師・指導歴20年以上)

県立八代中学校(併設型中高一貫校)の入試は、2027年入試(今年度の小学6年生が受検)から検査のかたちが大きく変わります。熊本県教育委員会の選抜要項をもとに、変更点と適性検査の特徴、家でできる対策をまとめました。

2027年入試の変更点

これまで適性検査Ⅰ(国語・社会・英語リスニング)、適性検査Ⅱ(算数・理科)、面接
2027年入試から適性検査(国語・社会・算数・理科をまとめた1つの検査)50分・100点+自己アピール作文 20分

面接はなくなり、新しく「自己アピール作文」が加わります。合否は、適性検査・自己アピール作文・調査書などを総合して判断されます。宇土中・玉名高附属中も同じ方針です。

適性検査の特徴

  • 基礎問題:小学校で習う国語・社会・算数・理科の知識・技能が身についているかを見ます。
  • 総合問題:知識を使って課題を解決する思考力・判断力・表現力を見ます。
  • これまでの検査でも、長文や資料の読み取り、考えを言葉や式で説明する記述が中心でした。

自己アピール作文とは

6年間の中高一貫教育で学ぶ意欲や適性を見る作文です(20分)。準備は、次の順で進めるのがおすすめです。

  • がんばったこと・好きなこと・続けてきたことを、親子で書き出す
  • 「なぜ八代中で学びたいのか」「6年間で何を学びたいか」を自分の言葉にする
  • 書いたものを第三者に読んでもらい、伝わる文章に直す

家でできる対策

  • 教科書の基礎(計算・漢字・用語)を確実にする
  • 新聞やニュースの図・グラフ・資料を、親子で読み取ってみる
  • 答えだけでなく「なぜそう考えたか」を言葉で説明する習慣をつける
  • 時間を計って、50分で解き切る感覚をつかむ

日程(2027年4月入学)

志願者登録・手数料2026年11月1日〜12月11日(正午)
出願12月7日〜11日(正午)※ネット入力+書類の郵送
検査2027年1月10日(日)
結果発送1月21日

出願は1校のみで、出願後の志望校変更はできません。前回(2026年)の志願倍率は約1.8倍でした(受験情報会社の集計)。詳しい選抜方法は、熊本県教育委員会や学校の発表で必ずご確認ください。

出典・参考

※入試日程や制度は変更されることがあります。最新の情報は、熊本県教育委員会・各学校・中学校からの案内でご確認ください。

志方 彬の似顔絵

志方 彬(八代イングリッシュ)
大手集団塾の英語講師9年・大手個別指導塾の教室長11年。八代で英語と受験相談のプロ家庭教師をしています。講師紹介

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